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セクシーボイス復刊です!


セクシーボイス&ロボ 1・2巻が
講談社からモーニングKCで発売です。

タイトルが小学館版の「アンド」から「&」に変わりました。識別点です。

・・・そして、重要なチェックもれを発見したのでご報告。
3月22日発売の1巻では描き下ろしオマケがついてました。
4月22日発売の2巻では「描き下ろし漫画」がつきます。

2巻の描き下ろしは全然違いますよ!
帯では両方とも「描き下ろしオマケつき」ですが、ワタクシ的には違います!
チェック見逃したのもワタクシです!ごめんなさい。

是非お手にとってご確認ください。

| | 15:15 | trackbacks:0 | ページTOP↑ | ブログTOP

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ネオデビルマンの新装版

nami1.jpg
去年の10月に発売されていたのですが、
新装版ネオデビルマン 下」に黒田硫黄の「ゼノンの立つ日」が収録されております。

永井豪氏の「デビルマン」の世界で競作する企画で、これを描いた頃に(2000年ごろ?)
同業者に「オリジナル作品より面白い」と言われ、せつない思いをしました。
つまりそれくらい面白いと言う意味です!

単著ではないので、読みそびれていた方はこの機会にぜひお読みください。面白いよ!

月刊アフタヌーンで「映画に毛が三本!」連載中!

| | 23:49 | trackbacks:0 | ページTOP↑ | ブログTOP

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あたらしい朝 2巻(完結巻)発売しています

あたらしい朝(2) (アフタヌーンKC)


「あたらしい朝」2巻発売しております。
箱根の山にも日は落ちて明日はどうなるドイツ兵。どうぞ宜しくお願いいたします。
連載中のカラー表紙はそのまま収録、巻中、巻末におまけページが4P。

また、2巻発売にあわせて開催されるサイン会(2010年11月28日・日曜日/14:00~ブックファースト新宿店/お問い合わせ先 電話:03-5339-7611 http://www.book1st.net/shinjuku/)も迫って参りました。
当初「グーグーガンモサイン会(みうらじゅん氏の「VOWでやんす」参照)になるのでは!」とひそかに危惧されていましたが、無事回避されました。ありがとうございます。当日は整理券の番号順に並んでいただくとのことです。その他詳細情報はこちらのエントリをご覧ください。

| | 13:46 | trackbacks:0 | ページTOP↑ | ブログTOP

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「茄子」下巻でてます。

2月は逃げると言いますが、気がつけば3月も10日が過ぎました。
「茄子」下巻発売されております。月刊 アフタヌーン 4月号には「あたらしい朝」第14話「ひとりだけ汗くさい」、掲載されております。温泉なのに。不憫。
茄子 下 新装版  (アフタヌーンKC)
はて、ふたりは何をしているのでしょうか。「茄子」下巻。
上巻同様、茄子をテーマに何でもアリで描かれた物語、いろいろ入っております。地球を護る民間人、うだうだ生きる女子学生、新生活シンプルライフ、新婚さんにトラックドライバー、熊、インド、自転車レース。…なんじゃそりゃ?と思った方はぜひぜひご覧下さい。
*新装版巻末には、アフタヌーン3月号に掲載された読み切りが収録されております。どうぞよろしくお願いします。

料理研究家のウー・ウェンさん
に帯を書いていただきました。どうもありがとうございました。ウー・ウェンさんの料理本は「茄子」のネタ出しにも、日常の料理にも活用されたそうです。

単純がうれしい北京のおかず年季の入った裏表紙、
「単純がうれしい北京のおかず」。
この中に「茄子」の中に描かれた一皿も
あるのだとか。


北京の小麦粉料理餃子

「北京の小麦粉料理」(左)と、実際に作られた餃子(右)。
「茄子」とともにウー・ウェンさんの料理本もおすすめです。




| | 05:42 | trackbacks:0 | ページTOP↑ | ブログTOP

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茄子、でてます。

月刊 アフタヌーン 3月号 に、新装版『茄子』発売記念ということで茄子短編が載っております。横島くんとお初の皆様は、今月発売の「茄子 上巻」と合わせて読んでいただければ幸いです。茄子をテーマに、何でもアリで挑んだ短編連作。野菜の茄子は食わず嫌いの皆様も漫画とあらばいける口になるかも。ならないかも。

茄子 上 新装版 (1) (アフタヌーンKC)カバーガールは高橋さん。
巻末に単行本書きおろしのあとがきコメントがちょこっと載ってます。
帯文は近藤ようこ先生に書いていただきました。ありがとうございました。
黒田氏は、デビュー前後に近藤作品、そしてそのあとがきを読んで「勝手に勇気を貰った」そうです。プロとして独りで生きていく不安と矜持を感じたとか。
それから今に至るまで数々の作品を愛読しているため、複数の単行本、そのあとがき、エッセイ等が記憶の中で入り交じっているらしいのですが、「ラストダンス」(日本文芸社刊)は確実にその中の一冊、とのこと。あとがきを探す間にすっかり読み耽ってしまいました。うーん、と唸るほど面白いです。全部。

『茄子』も(ていうか他のマンガも)かくありたい。というわけでどうぞよろしくお願いします。



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